ローン返済が厳しいと感じた時にすべき事！
2024年08月18日
こんにちは！
人と夢とみらいをつなぐお手伝いをしています、おおひら不動産のおおひらです。本日もよろしくお願い致します！
今日お話しさせて頂くことは、『住宅ローンの返済が厳しいと感じた時にまずしてもらいたい事』です。
2024年7月31日に日本銀行が『0.25％の利上げを決定』
預金金利を5倍
住宅ローンの変動金利も上がる？
日本銀行の発表以降、主要各銀行も利上げの動きに。
大手銀行 普通預金の金利 今の5倍に引き上げへ 追加利上げ受け | NHK | 金融
よって住宅ローンの変動金利も段階的に引き上げられることになるようです。
いつ上がるのか？
住宅ローンの返済に不安・・・
住宅ローン金利が上昇するといっても、急騰する事は考えられにくいので、慌てずに対応していく事が大切です。住宅ローンを契約する場合においても、5年間ルールがありますので、金利が上昇したとて毎月の支払額が大幅に変化はしないものと考えてください。
といっても不安なのです・・・
子供の教育資金、老後のための貯蓄、親の介護・・・
POINT
そんなときは、まず住宅ローンでお世話になっている銀行さんにまずは相談する事が大切です。
銀行はパートナー
信用してくれた大切なパートナー
住宅を購入する際、長期に渡り少しずつの返済で大丈夫と言ってくれたパートナーに相談せずに不安を解消出来る事はありません。
また、相談した事により、より信頼関係が深まり、最善の方法を提案してくれるかもしれません。
なので、繰り返しになりますが、『必ず返済をしている銀行さんに相談してください。』
逆の立場ならどうして欲しいか？
貸し手側、借り手側、利害が相反する関係でありますが、立場が逆の場合の事を考えてみてください。
お金を貸した相手さんの状況が少しでも把握できれば、最善の策を提案できますよね！？
双方が安心してお取引できる状況を作っていく事が良いと思います。
今後金利は上昇する。
金利上昇の世界を生き抜く
日本の現状、世界の潮流を考えれば、金利上昇は避けられません。ですから、金利上昇の世の中を生き抜いていく為に必要な事を考えていくのが大切です。
ただ、支出を抑える事、収入を増やすことは必要です。
そんなことはは解っている！（怒）
と言われるでしょうが、仮に返済が苦しくなった場合に、貸し手さんに相談、現状を説明する際、ただただ返済額を減らして欲しいだけでは、納得はしてもらえないのではないでしょうか？
大変な決断をする事もあるかもしれませんが、まずは出来る事から積極的にやっていきましょう！
あきらめるのはまだ早い！
住宅ローンの返済に不安を感じる事もあるかと思いますが、自分の中でもやもやせずに積極的に相談してください。何らかの解決策があるはずです。
その際、相談する相手を間違えないように！まずは、お借入れしている銀行さんです！
本日は『住宅ローンの返済が厳しいと感じた時にまずしてもらいたい事』のお話でした！
ではまた次回！
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